うちの子、歯周病かも…?|東京ウエスト動物病院|東京都小平市学園東町の動物病院

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うちの子、歯周病かも…?

  • 2026年4月13日

おうちの子の口臭がひどい、歯石がついている、カリカリご飯を食べない、口元を触ると怒る、どれか一つでも当てはまるものはありませんか?

もしかしたら歯周病になっているかもしれません。


歯周病とは

歯の周囲に起こる炎症により顎の骨が溶けていく病気 です。

大きく3つの特徴に分けることができます。

「歯肉炎」「歯周炎」・「咬合性外傷」

 

「歯肉炎」  炎症が歯茎にだけある状態(歯肉が赤い、腫れてる、出血しやすい)

「歯周炎」 炎症が歯を支えている骨(歯槽骨)まで進行し、最終的に骨を溶かしてしまう状態(歯肉の炎症はもちろん、膿が出る、歯がぐらぐらする、痛がっている、歯肉が下がる)

●「咬合性外傷」 過度な咬合力や側方力による深部歯周組織の破壊

 


歯周病の原因は?

歯周病の大きな原因は細菌性プラーク(歯垢)です。

〈歯周病までの流れ〉

          細菌性プラークの付着、増殖

                ⇩

         剝がれにくいバイオフィルム形成

                ⇩

             炎症を引き起こす

                ⇩

            歯肉、歯槽骨を破壊

プラークとは、歯の表面についた唾液の成分と細菌が定着、増殖することで形成されます。

また、人間と比べてわんちゃん、ねこちゃんはお口の中に細菌が多く、アルカリ性のため、虫歯になりにくい一方で歯周病になりやすいと言われています。

ですので、予防として毎日の歯磨きでプラークを除去する必要があります。

しかし、歯磨きだけでは完全に汚れを除去することができません。私たち人間が定期的に歯医者さんでクリーニングを行うように、わんちゃん、ねこちゃんも病院での定期的なデンタルケアを行う必要があります。

 


当院での取り組み

当院では、デンタルケアを行っており、大きく2つのコースがあります。

詳しい内容はコチラの記事で紹介しているのでぜひご覧ください。

【プラズマ医療器Pidi導入しました! | 東京ウエスト動物病院】

歯肉炎は、日ごろのケアをしっかり行うことで、炎症を改善することができます。しかし、歯周炎になってしまうと日ごろのケアだけでなく、麻酔をかけて処置をしたり抜歯を行ったり、身体への負担がかかってしまうことがあるため注意が必要です。

毎日のホームケアと病院でのデンタルケアで、わんちゃん、ねこちゃんのお口の健康を守りましょう!! S

 

やさしく、あたたかい、確かなペット医療を!!

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