外科|東京都小平市学園東町の動物病院 - 東京ウエスト動物病院

〒187-0043 東京都小平市学園東町29-43

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外科

Surgery

このような悩み、心配事は当院へご相談下さい

  • 鎮静・麻酔の理解
  • 疼痛緩和
  • 手術(目・軟部・整形・口腔歯科)
  • 去勢、避妊手術

外科

手術について

About Surgery

外科的治療が必要な疾患については、手術をお勧めしています。当院では、眼科、軟部外科、整形外科、口腔歯科に対応しています。

眼科の手術

目の内外の手術を行います。チェリーアイ矯正手術、眼瞼腫瘤の摘出手術、眼瞼内反・外反の矯正手術、まつげの手術、角膜表層切除術、瞬膜-球結膜フラップ手術、球結膜フラップ手術、眼外・眼内の腫瘤摘出手術、白内障手術、緑内障レーザー手術、義眼手術(シリコンボール挿入術)、眼球摘出術などがあります。

軟部外科手術

去勢・避妊手術、体表(皮膚)の腫瘤摘出手術、胸腔内腫瘤・肺腫瘤の摘出手術、腹腔内手術(横隔膜、肝臓、脾臓、胃・腸管、腎臓、尿管、膀胱、尿道など)、アキレス腱断裂の矯正手術など。必要な場合は、レーザー手術や冷凍手術(クライオサージェリー)を組み合わせて行います。

整形外科手術

各種骨折矯正手術、脱臼矯正手術、大腿骨頭切除術、ギプス固定処置など。

口腔・歯科手術

スケーリング(歯石除去)処置、抜歯、歯肉の縫合(口腔内で異物として邪魔にならないように吸収糸を用い埋没縫合で行います)など。
口腔内の腫瘤について必要な場合は、レーザー手術や冷凍手術(クライオサージェリー)を組み合わせて行います。

手術の特徴

Surgery features

開院以来、安全な麻酔管理に努めています。安全な麻酔を行うために術前検査を実施し、体調の確認を徹底的に行います。また、鎮静薬、鎮痛薬、麻酔薬など複数の薬を用いそれぞれの薬容量を減らすことで、麻酔による負担を少なくし、安全な麻酔管理に努めています。

できるだけ麻酔薬の投与量を少なくする

当院では、麻酔薬のほか鎮痛薬や局所麻酔薬を組み合わせて、総麻酔量を少なくするよう努めています。

麻酔のリスクに対する最大限のフォローシステム

麻酔を使用する全手術で、気道の確保と静脈ラインの確保を行い、術中の急な変化にも即座に対応できるよう努めています。
術後は、酸素ルームに1~2時間入り、安全な麻酔の覚醒に努めています。

できるだけ糸を使わない

体に残る糸が極力少なくなるよう、血管シーリングデバイスを導入しています。それにより手術時間の短縮にもつながっています。また、レーザー手術や冷凍手術(クライオサージェリー)なども必要に応じて使用していきます。

身体にやさしい糸を使用

糸を使用しなければならない場合は吸収糸、非吸収糸の使い分けを行って対処しています。

痛みに対するケア

術中、術後の痛み軽減を計る目的で、術部への局所と全身にも鎮痛処置を施します。
痛みのストレスを軽減させるのはとても大切なことです。

去勢・避妊手術について

なぜ去勢・避妊手術をするのか

男の子ではマウント行為の予防、前立腺肥大の予防、膀胱炎の予防、女の子では発情行為の予防、出産を避ける、将来の子宮蓄膿症や乳腺腫瘍のリスクを下げ、予防するなどの目標があります。

いつ頃するのが良いか

ある程度体格がしっかりしてきて、なおかつ初回の発情前に実施することが理想的とされています。
当院では生後6ヶ月前後での去勢・避妊手術をお勧めしています。

去勢・避妊手術で予防できる病気

前立腺肥大

中高齢の犬でよく見られる病気です。男性ホルモンの影響により前立腺が肥大することで尿や便が出にくくなることがあります。
去勢をすることで治療は可能ですが、肥大する前に去勢手術を行えば前立腺肥大を予防することはできます。

子宮蓄膿症

子宮内で細菌が増殖し、膿が溜まってしまう病気です。非常に強い炎症が起き、細菌や細菌が出す毒素が全身に回ってしまうこともあります。発情期になるとホルモンバランスの変化により、普段よりも感染しやすい環境になってしまいます。そのため、発情を回避できる避妊手術をすることで子宮蓄膿 症を予防することはできます。この病気を発症した場合は正確な診断の元、緊急的な子宮蓄膿症手術(卵巣~子宮頚部までの全摘出)をお勧めしています。

乳腺腫瘍

中高齢の犬や猫でよく見られる腫瘍です。犬の乳腺腫瘍の50%、猫の乳腺腫瘍の90%が悪性と言われています。
この乳腺腫瘍は初回の発情前に避妊手術をすることで発生率を1%未満にすることが可能です。

術後の生活について

去勢・避妊手術を行った犬や猫の多くは少し体重が増えてきます。これはホルモンバランスの変化や精巣や子宮摘出による体のカロリー消費が減るためです。そのため、体重を増やさないような対策が必要になります。

  • カロリーの抑えたフードをあげることです。当院では、避妊去勢後のフードもご案内しており、いくつかの種類の中から選んでいただくことができます。
  • 運動量を維持することです。犬や猫は人に比べ相当量の運動をしないと十分なカロリー消費には繋がりません。しかし、体重が増加し運動量が減ると筋肉量が減ってしまい、基礎代謝も落ちてしまいます。そのため、最低限の運動を維持してもらい、筋肉量を落とさないような生活が必要になります。

診察・手術の流れ

Course of surgery

診察し、手術の実施が適切と思われた場合は、その旨をお伝え致します。
流れとしては、前検査を行い全身状態を評価させていただきます。手術に当たっては安全な麻酔管理、疼痛緩和に努めています。麻酔については、鎮静薬、鎮痛薬、麻酔薬など複数の薬を用いますが、それぞれの薬容量を減らすことで、安全な麻酔を確保していくように努めています。
術式についても詳しくご説明致します。手術が終わると1~2時間ほど酸素ルームに入り、覚醒を促していきます。
意識レベルがしっかりした段階で、内容や経過についてご連絡を致します。

去勢・避妊手術

01問診

体調に変わりはないか、手術が可能な状態かどうかを判断していきます。

02身体検査

全身の身体検査のほか、男の子であれば精巣の状態、女の子であれば陰部や乳腺の状態を確認します(当院では発情期間中の避妊手術は、安全性を考慮しお受けしておりません。その時期を過ぎてからの実施を提案しています)。
また、乳歯遺残、歯のスケーリング処置、先天性の臍ヘルニア、皮膚の腫瘤など去勢・避妊手術と同時に行えるものがある場合はご提案致します。

03検査

全身麻酔や手術のリスクを評価するため血液検査やレントゲン検査などの術前検査を行います。

04手術

術前検査の結果に基づいて作成した麻酔プロトコールに従って、全身麻酔を実施します。
術前・術中・術後は、鎮痛処置、急性腎不全の予防、循環血液量の確保、血圧の維持のため静脈点滴を行います。
術後は酸素ルーム下に1時間ほど置き、麻酔から覚める状態を観察・確認していきます。

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