スタッフこらむ
STAFF COLUMN
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角膜の傷を治すための1つのツールとしてコンタクトレンズがあります。
角膜病巣部の凹凸の程度、病変部の広さや深さ、ペットの性格なども考慮しながら使用するかどうかを決めなければいけません。頭、首、体を激しく振ったりした時に、その振り回される力でレンズが飛び、取れてしまうこともあります。割と早くに脱落してしまうこともあるのです。落ちない工夫も必要になることはあります。
角膜の病巣に応じて使い分ける必要があり、飼主様への十分な説明も必要です。
Web問診はこちら – 東京ウエスト動物病院 TEL:042-349-7661 FAX: 042-349-7662