トーキョーウエストブログ
TOKYO-WEST-BLOG
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【東京ウエスト動物病院 東京都・小平市】
「最近、物にぶつかるようになった」「見えにくそうだけれど、目を見ても原因がよくわからない」
このようなとき、眼科診療では瞳孔(ひとみ)が光にどう反応するかを調べることがあります。
昔から、目に白い光を当てて瞳孔が小さくなるかを見る対光反射という検査があります。当院ではこれに加えて、赤色光・青色光・白色光を使って瞳孔の反応をみる検査を行うことがあります。
赤・青・白の光を使う「Melan 100」
Melan 100(メラン100)は、片手で持てる小型の眼科検査機器です。
赤色光・青色光・白色光を目に当て、それぞれの光に対して瞳孔がどのように小さくなるかを確認します。
この検査は、色光瞳孔対光反射検査(chromatic pupillary light reflex:cPLR)と呼ばれます。

何を調べる検査?
光の色による瞳孔反応の違いを見ることで、
– 網膜に異常がないか
– 視神経から脳へつながる経路に異常がないか
– 急に見えなくなった原因が網膜側なのか、それ以外なのか
を考える手がかりになります。
特に、色別の瞳孔反応を調べることで、SARDS(突発性後天性網膜変性症候群)などの網膜変性や、PRA(進行性網膜萎縮)などの網膜疾患、視神経の異常を見分ける手がかりになります。
この検査だけで診断するわけではありません
Melan 100は、病気をこれだけで確定する検査ではありません。
眼科診察の結果に応じて、眼底検査、ERG(網膜電図検査)、眼科超音波検査などと組み合わせ、総合的に判断します。
東京ウエスト動物病院では、目が見えにくそうな犬や、白内障などで眼底を直接確認しにくい犬についても、状態に合わせて必要な眼科検査をご提案しています。
Web問診はこちら – 東京ウエスト動物病院 TEL:042-349-7661 FAX: 042-349-7662
網膜・視神経の検査にも力を入れる東京ウエスト動物病院