瞼を用いての一時的な部分閉眼処置 – ペットの目に傷ができたら|東京ウエスト動物病院|東京都小平市学園東町の動物病院

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瞼を用いての一時的な部分閉眼処置 – ペットの目に傷ができたら

  • 2025年2月28日

ットの目に傷が出来て治療をしている過程で、単純な外傷とは異なる場合や融解性角膜潰瘍など複雑な病態の場合は症状の改善が得られない事例に遭遇することがあります。このような際には、本当に診断が正しかったか否か、再検討しなければなりません。

治療の一手段として角膜を保護するための外科手術をご提案することがあります。しかし、高齢、貧血、肝臓・腎臓・膵臓などの疾患、心不全、内分泌系の疾患のほか、飼主様が麻酔を望まないなどの理由から手術に踏み込めない場合があります。

そのような際には、外来での処置でできる瞼を利用した一部閉眼処置を施す場合があります。これは、医療用ボンドでの目の一時的な一部閉眼の方法です。この処置を行うことで外部からの痛み刺激や感染、乾燥などから目を守ることができます。

医療用ボンドを使用する際は、目の周りを清潔にし、傷が隠れるように瞼や周辺の毛を利用して目を部分的に閉じます。全て閉じてしまうのではなく、少しだけ隙間をあけておきます。内眼角側に少し隙間を作りことが多いです。その隙間からご自宅で目薬をさしていただきます。

ボンドがついている間はエリザベスカラーをつけて、ペットがボンドを気にして擦らないようにします。その後は定期的にご通院していただき、ボンドが取れていないか、また、瞼の見える範囲から角膜の傷の経過を観察します。

目の傷は良くなるまでに時間がかかることがあります。その際の治療方法のひとつとして医療用ボンドでの閉眼処置をご紹介することがあります。K

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