スタッフこらむ
STAFF COLUMN
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ペットの健康を守るために欠かせない1つに「混合ワクチン接種」があります。
いつ打てばいいの?種類は?副作用は?などたくさん疑問に思うこともあると思います。
そこで今回は混合ワクチンについてお伝えします。
ご不安な方は、病院に行かれた際に獣医さんとご相談してみてもいいかもしれません。

当院には
犬:5種、8種混合ワクチン
猫:3種混合ワクチン
があります。

子猫:生後8~9週で1回目、その後3~4週間隔で2、3回目 計3回
→ 次年度より年1回接種
成猫:年1回接種

お散歩は距離を短めにしてダッシュなどは控えるようにしましょう。
ごはんは普段通り与えても大丈夫ですが、様子見ながら与えるようにしてください。
シャンプーやおでかけの前後にワクチン接種の予定を入れないようにしましょう!
上記の症状が見られたらすぐにご連絡ください!
◎ワクチンの抗体価が身体に十分残っている
ワクチンの抗体価を調べることによって、身体に抗体価が残っていたら免除にできることもあります。
抗体価は、血液を採取するだけで調べることができます!
◎病気などの治療中のため猶予or接種時期をずらす
病気で治療中の場合、ステロイドなど服用していたりする場合は混合ワクチンが受けられないため時期をずらすこともあります。
打たない場合、猶予書を作り今年度は打たなくても良いという証明書が必要になります。
ただ、同じ日に打つことができないため、期間をずらして打つ必要があります。
混合ワクチン→狂犬病ワクチン 4週間
狂犬病ワクチン→混合ワクチン 1週間
上記の期間は空けてから打つようにしましょう。
病院によって置いてある混合ワクチンが違うため、確認してから行きましょう。
副作用は特に、前回大丈夫だったから今回も大丈夫はとても危険なのでよく様子を見て大事な家族を守りましょう!
ご質問等ございましたら是非お問い合わせください。 MK

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