エッセイ『どうぶつの目医者さん No.25』

眼科ケアエッセイ『どうぶつの目医者さん No.25』(眼科ケア誌)の1月号が出ました。
第25回目のご紹介は『子犬の目が白いんです。』
今回は、目が白いんですというカラーに関することでしたが、白いと白内障、赤いと結膜炎というわけにはいきません。
白くても角膜が白濁、前房が白濁、水晶体が白濁といろいろあります。また、赤い場合も前房出血で赤い、白目が赤い、角膜出血や結膜出血で赤いなどいろいろです。
色は似ていても疾患は違い、治療法も異なります。
今 回の虹彩異色症は先天性のもので、特に治療の対象になるものではありませんでした。痛みも今後増悪することもありません。
ただ、将来、ロービジョンや白内障などのリスクはありますので、時々は目の検診を受けて下さるようにお伝えしてあります。

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